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エルメス hウォッチのその他の情報

Question:

最高級ブランドであるエルメス(HERMES)とモラビト(MORABITO)両方私は大好きです。
質問ですが1971年に昭和天皇・皇后陛下が戦後発に訪欧した際に、当時のポンピドー大統領夫人からのプレゼントとして贈られたのが、何故HERMESではなくてMORABITOのクロコダイルハンドバックだったのでしょうか?
知名度や品質はやはりHERMESのほうが上と認識されているはずなので不思議です。たしかにMORABITOはエリゼ宮の御用達として各国首脳夫人への贈り物として用いることがあるようですし、カーラ・ブルーニ−・サルコジ大統領夫人もMORABITOの「ヴァンド-ム」クロコダイルハンドバックを公の場で使用していましたが、HERMESのコンスタンスやケリーフラットも使用しています。
HERMESとMORABITOはどのような使い分けというか、立場の違いがあると思いますか?本国フランスでの位置付けなどわかる方、是非後学のために教えて下さいますようお願い致します。

Answer:

やはり、「伝統と格式」というものを持っているのは、モラビトだからではないでしょうか。
エルメスは、例えば日本なら一般人でも持ちますよね。それだけに、公式の場では下品に映る可能性があると思います。
海外なら、ベッカム夫人とか、エルメスを大量に所持してそうなイメージがあります。
エルメスは、高級・高品質である傍ら、そういう顧客も持っているわけです。
元よりヨーロッパでは、ブランドものは貴族が持つもの、と位置づけられていますから、王侯貴族が名簿に名を連ねているモラビトの方が相応しいのだと思います。
デザインについても、こちらの方が公の場に向いたものなのではないでしょうか。

>知名度や品質はやはりHERMESのほうが上
いいえ、クロコダイルに関してはモラビトの方が上です。モラビト自体、「最高級ブランド」と言われていますし。
エルメスは単に「庶民」の間で知名度が高いだけで、貴族の間ではモラビトの方が知名度は上なのでは?
またエルメスの革の仕入れ先は、ロエベが仕入れているそれとも同じであり、品質で5段階に分けられた革の内、4段階までをエルメスが買いますが、ロエベはさらに高品質な5段階も仕入れます。
よって、革の質で言えばロエベの方が場合によっては上です。
それでもエルメスが馬鹿高いのは、8割がブランド料、後は縫製の技術料やデザイン料と言えます。実際のところどちらの縫製が上かは庶民である私には何とも言えないところですが。
あの値段にも関わらず、ビジネスが成り立っていて、尚かつブランドイメージを保持している点は、称賛に値すると思います。
一方でモラビトは、ブランド料抜きにしてあの値段なのだと思います。ブランドである以上、ある程度はブランド料が含まれますが、エルメスの場合は半端ではないです。
となると、貴族が持つにはモラビトの方がなおさら相応しいと感じられますね。

やはり「モラビト」というブランドに対してのイメージが、日本人である我々とは全く異なるのではないでしょうか?
エルメスは知っていても、「モラビト? なにそれ??」って人は、日本ではかなり多いと思いますし^^;


 

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